PEOPLEタカギの人

筋トレのように
自分を追い込み
貪欲に成長を
求める

PROFILE

2019年度入社。営業として福岡営業所に4年間勤めたあと、2023年4月から経営戦略部管理課へ。タカギの経営を支えるという重責にあがきながらも、会社を動かすというダイナミックな仕事に果敢にチャレンジを続けている。

いまの仕事内容と
そのやりがいは?

会社の動きを感じる
ダイナミズム

経営戦略部は経営判断の材料となるデータ分析や集計をもとに資料を作成したり、各会議体を運営したり、法律関連の対応を行うなど、いわば経営層を支えるチーム。中でも私が所属している管理課は最も経営層に近く、利益管理や設備投資管理といった数字に関わる仕事のため、どの部署からも相談が舞い込んできます。私は投資管理の領域が担当で、設備の管理や投資計画の立案、予算組みなどを行っていますが、知識も経験も足りず必死にもがいているところです。
とはいえ、タカギという大きな会社の動きを直接的に感じられ、営業の時とはまた違った面白さがありますね。総合職は適性によって営業や総務、コールセンターなど多岐にわたる部門に配属されるのですが、キャリア自己申告書という制度があり、自分が働きたい部署への異動を希望できます。私もこの制度を使って営業から経営戦略部に異動できたので、挑戦を認めてくれる社風には感謝しています。

どんな学生でしたか?

スポーツに
青春を捧げた
学生時代

小中高はサッカー、大学ではアメリカンフットボールと、スポーツに青春を捧げました。大学では経済学を専攻しましたが、勉強に関してはほどほど。効率よく単位をとって、その分空いた時間は部活の練習。1週間は7日しかないはずですが、週5日は練習、週3日は筋トレという、本当に忙しい毎日でした(笑)。またスポーツ以外で得意だったのが習字。小学校のころにはコツコツ練習を重ね、最終的に八段まで上がりました。
地道に努力するという性格はそうした学生時代に養われたものですが、経営戦略に関わるためには多くの学びが必要なのでその個性はこれから役に立ってくれるはずです。
また周りを巻き込むことが得意で、勉強では友人と弱点を補い合いながら学びましたし、営業時代は同僚とともに学習補助制度を活用して資格取得を推進。福岡営業所は学習補助申請率全国1位という栄誉を得ました。
ちなみに筋トレは学生時代から続けていて、同僚にも筋トレを啓蒙しています。筋肉も努力を重ねれば大きくなりますからね(笑)。

あなたが思う
タカギの強みとは?

「人」を軸に
企業と社員が
支えあう風土と
確かなビジネスモデル

ひとつは心の温かい人が多いこと。会社側が人を大事にしているだけではなく、社員自らも人の喜びを自分の喜びとして感じ、苦楽を共にできる人が多いのが特徴であり、強みだと思います。人の輪を広げるメンター制度や、就職活動時から社員と学生をつなぐリクルーター制度などに、その特徴は色濃く表れています。もちろん仕事だけではなくプライベートでも仲良く、多い時だと週3〜4日は一緒に食事に出かけることもありました。
もうひとつはビジネスモデルの強さ。私がタカギに就職を決めた理由でもありますが、過去の先輩方が築いた安定したビジネスモデルがあるからこそ、新しいことにも挑戦していくんだという熱量があります。フィロソフィーにも「チャレンジ精神を持つ」とあるように挑戦を歓迎する姿勢が根づいており、それが会社を成長させる原動力になっています。
安定したビジネスモデルとチャレンジ精神は最強の組み合わせ。いまはそのビジネス全体が見えるポジションにいるので、本当におもしろいです。

最後にあなた“らしさ”を
教えてください。

成長に貪欲な姿勢

言葉にすると恥ずかしいところがありますが、成長に貪欲な姿勢です。自分自身に「未熟である」という自覚があれば成長につながりますし、成長を経ることで自分の置かれた環境をもっと楽しめるようになります。
それはスポーツに打ち込んだ経験から得たものでもあり、成長を感じられた時が一番幸せを感じます。成長すればそれだけ視野が広がり、できることが増える。できることが増えれば、さらに体験できることの幅が広がり達成感も増していく。
一緒に働く人には、何かに熱中した経験を求めたいです。何かに熱中した経験があれば、そのベクトルを仕事にも変えられるはずです。そういう人たちと一緒に働けると私も楽しいですし、いろいろな個性やベクトルに尖った人が集まれば、会社としてももっと強くなれるはずだと信じています。

ファンになってもらうこと
それがタカギの
営業スタイル

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プロ意識を持ち
妥協しない
製品づくりを。

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いつでも相談できる
環境だから
自分の長所も
伸びていく

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わかりやすく整理整頓
それが私のSEのあり方

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“わからない”を
楽しむことが
新設備
開発の原動力に

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