PEOPLEタカギの人

いつでも
相談できる
環境だから
自分の長所も
伸びていく

PROFILE

2020年度入社。お客様サポート課九州コミュニケーションセンターに配属され、エンドユーザーからのさまざまな困りごとに対応している。サポーターとしてコミュニケーターのヘルプ業務にも従事。タカギのカスタマーサポートを支えている。

いまの仕事内容と
そのやりがいは?

「指名したい」
コミュニケーター

お客様のサポートが私の仕事です。エンドユーザーの皆さんからのお電話やメール、チャットの問い合わせに対応しています。浄水カートリッジのお申し込みから契約内容の変更など多岐にわたりますが、サポーターとしてほかのコミュニケーターの支援もしています。どんな問い合わせがあるのか毎日緊張の連続ですが、お客様とお話しをする時に自分の気持ちで対応が左右されるのは厳禁です。そのためプライベートで嫌なことがあっても、周りには伝わらないように努力しています。不機嫌だったとしてもパチっと切り替え。お顔は見えませんが笑顔で、声のトーンを一段階上げるようにしています。
ちょっとしたことかもしれませんが仕事の服と普段の服は分けていて、仕事の時の服は自分の中で作業着って呼んでいます(笑)。そうやって気持ちを切り替えることも大切。
やりがいを感じるのは、お客様から感謝の言葉をいただいた時。中には「次の問い合わせはあなたを指名したい」と言っていただくこともあって、すごく嬉しくなります。

どんな学生でしたか?

バイトで資金を貯めて
海外旅行

旅行が好きだったので、大学時代は観光について勉強していました。ツーリズムや客室乗務員の仕事などを学び、そして全然喋れないのですが英語も。アルバイトで資金を稼いでは旅行に出かけるのを繰り返し、韓国や台湾、香港、グアム、ロシア、ドイツ、オーストリアと海外もたくさん行きました。あとは車が好きだったので、レンタカー店でもアルバイトをしていましたよ。車が故障したり、代車が必要になったりと、トラブルでお困りのお客様を対応することも多々あったので、そういう経験は仕事に役立っているのかもしれません。
元々就職活動では旅行業界を志望していたのですが、大学で行われた会社説明会でタカギに出会いました。説明会でお話ししていた社員の方たちの笑顔が素敵で、楽しく仕事をしているんだという雰囲気を感じて直感でエントリー。説明会に来ていた方が面接官で、入ってきた瞬間に「説明会にいたよね!」と声をかけていただいて。それで運命を感じたというか(笑)。入社を決意した瞬間でした。

あなたが思う
タカギの強みとは?

相談を
断らないという姿勢

一言で言うと、人が良いところ。多分、社員なら誰もが挙げる強みだと思いますが、本当に相談をしやすい雰囲気の方が多いんです。年齢が近くても、歳が離れていても関係なく、皆さんフランクで。たとえ忙しかったとしても「わからないことがあったらいつでも何でも聞いて」というスタンスなんですよ。
学生時代は社会人になったら先輩や上司とは堅苦しい関係なのかなという勝手なイメージを持っていたのですが、実際は真逆。プライベートでも食事などに誘ってもらうことが多く、良いのか悪いのかわかりませんが、いまでは会社の先輩というよりは部活の先輩のような感じでラフにお付き合いさせていただいています。だからこそ色々と相談できるのかもしれませんね。
部署の先輩については皆さんお話しが上手。要件に対してYESかNOだけを答えるのではなく、なぜそうなのかとしっかり説明までしてくださるので、コミュニケーションが苦手でも真似をしているだけで話が上手くなれるはずです。

最後にあなた“らしさ”を
教えてください。

親しみやすい雰囲気

私らしさは、誰からでも話しかけやすい雰囲気。私自身がマイペースな性格をしているというのも関係しているのかもしれませんが、街を歩いていたら外国の方に道を尋ねられたり、ショッピングモールに出かけたら私服でいたのにお手洗いの場所を聞かれたり(笑)。昔からそういうところはあったのですが、タカギに入って磨きがかかったような気がします。
コミュニケーターの皆さんのサポートをする業務をするようになってからは、今まで以上に日々ニコニコして話しかけやすいようにしておくことを心掛けています。また、待つだけではなく「何か困ったことはありますか?」と自ら声をかけるようにもしています。そういった日々の積み重ねが、自分らしい雰囲気を作っているのだと思います。
タカギは長所も伸ばしてくれる会社。私のように選ぶ理由を考える前に、直感で受けてみても良いと思いますよ。

ファンになってもらうこと
それがタカギの
営業スタイル

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プロ意識を持ち
妥協しない
製品づくりを。

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わかりやすく整理整頓
それが私のSEのあり方

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“わからない”を
楽しむことが
新設備
開発の原動力に

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筋トレのように
自分を追い込み
貪欲に
成長を求める

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